2021/05/16
西 利範 先生
生年月日・1982年5月27日 出身・滋賀県近江八幡市
2000年・京都翔英高等学校スポーツ科卒業
2000年・某美容サロン就職
2018年・(一社)スポーツリズムトレーニング協会
STAR認定インストラー取得 リズムトレーナーに転職
活動実績 2018年~2021年3月
年間サポートへ入ったチームなどで選手の怪我のリスクを軽減し、
特に下半身の怪我のリスクを年間で0にした。
リズムトレーニングサポート 総数623回・約5500名
携わったスポーツ競技
サッカー・フットサル・バスケットボール 野球・陸上競技・バレーボール・ハンドボール・卓球・テニス・バトミントン ラグビー・空手・柔道・剣道・弓道・ボクシング・キックボックシング ボート・競輪・競泳・ダンス
2015年に一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会により作られました。 日本人が苦手とするリズム感を向上させる事を第一の目的としてあります。 リズムトレーニングをする事で筋肉の収縮と弛緩のタイミング学習を行い怪我の予防にもなる。 日本臨床整形外科学会推奨トレーニング リズム(ビート)が脳を活性化に繋がり認知機能も向上。理学研究所の宮崎教授により推奨。
日本では歴史から見ても 音楽は座って聞くものと してメロディーに対して の意識
諸外国では聞くものではなく 体を動かすものとして、 リズムに対しての意識
一つのパフォーマンス要素として
世界のスポーツ界を見てもまだまだ日本人は各競技における パフォーマンスでリズム感が非常に悪いと言われています。 その理由の一つとして音の文化の違いであったり、生活の中での 違いであったりします。
シンプルに南米、ブラジルの選手が足捌きが上手いのは幼少期から サンバのリズムに合わせて体を動かして細かな16ビートに合わせて脚を動かしているか ら自然とリズム感が良くなり、サッカーにおけるパフォーマンスも世界トップクラスに なったと言えます。
リズム(ビート)を聴く事で脳が活性化します。 最初に耳の上辺りにある運動野が活性化してセロトニンホルモン、 BDNF、脳由来神経栄養因子が溢れ出て来ます。
そして次に運動前野→前頭前野と順番に脳が活性化していきます。
脳の活性が良い状態をリズムトレーニングで短時間で作り競技練習を したいり、メンタルトレーニングをする事で選手のパフォーマンスが 効率よく向上できます。
3つのホルモンの特徴
ノルアドレナリンは緊張や不安、集中、積極性をもたらす。
過剰に分泌すると攻撃的になりヒステリーを起こしたりパニックに なったりする。
ドーパミンは喜びや快楽、意欲をもたらす働きがある。 過剰になると過食や買い物依存、アルコール依存になったりする。
セロトニンはアドレナリンとドーパミンの2つが過剰になって暴走しな い様に調整してくれる。
日本人選手にはリズム感が必要!!
実は日本では1977年に松延 博氏の著書・スポーツとリズムで日本人選手に はリズム感が必要だと44年も前に言われていました。
今でこそ、世の中にダンスが増えて来てリズムに触れる習慣があるにしても、 まだまだ南米系の選手と比べればリズム感は低いです。
リズムトレーニングは目には見えな、カタチの無い、リズムを使って非常にシ ンプルで効率よく日本人のリズム感を向上させる事ができます。
日本人は4拍子なのでパワーボックスが4個 諸外国人は8拍子や16拍子なのでパワーボックスが8~16個 パワーボックスが細かけれ細かいほど、力の入れいるタイミングが 早くして、力を抜くタイミングも早くできるので緩急つけたパフォーマンス ができる様になります。
日本人は一つのパワーユニットが大きので、力む時間が長かったり 力が入るタイミングが遅かったりします。
身体の中のリズム感が細かくなればなるほど、黒人選手ような しなやかなで、風が流れるようなパフォーマンスが可能となります。
メリット
チームへの導入。練習前、試合前のウォーミングアップ等で継続して行うこと で、チーム全体のリズム感が向上して選手一人ひとりのモチベーションアップと コミニケーション能力の向上
個人へのメリットとして今まであるトレーニングで引き出せなかって潜在能力を 引き出すことにより選手の個人パフォーマンスの向上
世界を目指す選手にとってフィジカルでは勝てない、限界がある所をリズム感、
身体感覚を高めることによって対等に勝負出来る様になる。
全てのアスリートが最も避けたい怪我へのリスクを軽減できる。
5年10年後の未来へ 日本人選手がより世界で活躍する為に!!!
予約はこちらから
低学年
https://labola.jp/r/event/show/743242/
高学年、中学生
https://labola.jp/r/event/show/743246/